Dongson :豊穣の鐘

明日4月3日(日)の大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は東京駅寄りで前回と同じ列の「A 01-02」です。
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カンボジアからのクメールの青銅物や陶器などの発掘物を扱っている露天商から手に入れたものです。ドンソンとしてはあまり見ない形姿の銅鐸である。胴上部に穿った三角の穴を使って釣鐘としたのかもしれません。胴中程に複圏線に挟まれた2段の3重襷文様に丸文を加え、襷文を上下に分けるように4重圏線を巡らしている。胴中部両側には編込み文様を縦に配しています。この手のものには珍しく、オリジナルの舌(ぜつ)が内側面に渡した細棒に取り付けられている。まだまだクリーニングが十分ではなく専門家の手によればさらに美しい元の姿に近づくことでしょう。2,000年前の古代の音色を聴いてみたいですね。


青銅襷文舌付鐸 ドンソン 前4~後1世紀
高:16.5cm 幅:8.3cm

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この記事へのコメント

mikemaru
2016年04月03日 20:44
もも先生さん
気持ち玉、ありがとうございます。
この作品はドンソンの銅鐸として図録でも見たことがなく、かなり珍しいものだと思います。

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