本来、口から尻尾にかけて貫通していた孔が、今は途中で土が固く詰まっています。何に使用されたものなのか定かではないが、明器としての省形物だったと思われる。口元に髭が無いことから鯰や鯉ではないが川や沼に生息している魚で、日常によく食べられていたことでしょう。灰白色の細かい素地を手捻りで成形し、鉄絵を素早く描いた魚の置物です。
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長めの衣裳の裾をなびかせた文人のような貴族のような人物がきらびやかな馬具で飾った馬に乗っています。白色の素地で、型打成形して左右を合わせてから尻尾を取り付けている。馬の目や鼻などに鉄を打ってから透明釉を掛けています。頭部や馬の脚先を欠損しています。
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白磁騎馬人物 安南 15th-16th century
Diameter…
灰白色の素地で、手で捻り出されたユーモラスな虎に黄色味の強い灰釉をズブ掛けしています。全体にまるで子供が作ったような奔放さと鋭い目や、耳や手足の巧みさが入り混じっており、陶工の余技として作られたのかもしれません。
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灰釉虎 安南 6th-7th century
Length:7cm Height:4.3cm
灰白色の素地で型作りのネズミ形肖形物に、きれいな緑色に発色した銅の釉薬がねっとりと掛っている。錫鉛釉の緑釉以外ビルマ陶の作品の中にこのようにハッキリとした銅釉のものは見当たらないので、これまでの窯とは違う窯(地域)で焼成されたのではないかと思われます。リスのようにも見えますが、尻尾はやはりネズミですね。
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緑釉ネズミ ビルマ…
灰白色の素地に、手捻りで成形された水牛の上に人物を乗せた肖形物で、よく溶けた灰釉が掛っています。
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青磁牛と人物 ビルマ 15th-16th century
Length:18cm
灰白色の素地に、象の肖形物で、よく溶けた灰釉が掛っています。
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灰釉象 ビルマ 15th-16th century
Len…
鉄分の多い素地で、無釉の焼締陶で岩石のように堅く焼き締まっています。大らかに雑に作られているようで、目や、角の後ろにある小さな耳、尻尾や下腹部のもの、足の爪など結構ポイントは掴んで表現されています。この作品やウサギー③、カエルー②などの一連の焼締陶は同じ産地と年代ではないかと思われ、今後の解明が待たれます。
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焼締水牛 クメ…