Burmese: オピューム パイプ 今週6月21日(金)~23日(日)まで「平和島骨董まつり」(6月20日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店いたします。出店場所のブース番号「D75b」です。 下記の作品は、今回出品いたします。スモーキング・パイプと呼ばれている当該作品は頭部だけの場合が多いが、完全な姿で見つかったのは珍しい。タバコのパイプですが、阿片にも… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月16日 続きを読むread more
Burmese: 獅子の花生 明日5月26日(日)は大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ臨時開催ですが出店予定です。出店場所は「A 12-01」です。 下記の作品は、今回出品致します。 打ち出し文様の獅子2頭や唐草が胴の側面に描かれている青銅に金メッキの筒型花生けです。 青銅獅子文花生け ビルマ 19世紀 高:20.4㎝ … トラックバック:0 コメント:0 2019年05月25日 続きを読むread more
Burmese: 青銅製獅子-2 本日3月1日(金)~3日(日)まで「平和島骨董まつり」に出店しています。出店場所のブース番号「D75b」です。 下記の作品は、今回出品いたします。 打ち出し文様の獅子が蓋に一頭、身の側面に四頭描かれている青銅の筒型蓋物です。精緻な文様で全体を覆うように表現しており、何か大事なものを収納していたと思われる。 青銅獅子文蓋物 ビル… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月01日 続きを読むread more
Burmese: 青銅製獅子-1 明日3月1日(金)~3日(日)まで「平和島骨董まつり」(本日2月28日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店いたします。出店場所のブース番号「D75b」です。 下記の作品は、今回出品いたします。 悪霊を迎え撃ち、追い払うように大地に踏ん張る青銅の獅子です。 sold 青銅獅子像 ビルマ 19世紀 高:8.8㎝ 長:… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月28日 続きを読むread more
Burmese: 木彫獅子-2 明日2月17日(日)の大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)は都合により休ませていただきます。 下記の作品は、次回出品します。 魔除けとして家の中に掲げられていたと思われる彩色された木彫の獅子像です。 sold 木製獅子像 ビルマ 20世紀前半~中頃 幅:22㎝ 高:17.8㎝ トラックバック:0 コメント:0 2019年02月16日 続きを読むread more
Burmese: 木彫獅子-1 明日12月16日(日)は大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は「A 12-01」です。 下記の作品は、今回出品致します。 木彫に黒漆と赤漆を厚く塗り、いまはわずかに確認できる金彩を施した獅子像です。国章にはミャンマー古来の獅子像が描かれており、国民からもっとも愛されている動物の一つで… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月15日 続きを読むread more
Pyu(Burmese): 王座か旭日か 12月7日(金)~9日(日)まで「平和島骨董まつり」(本日12月6日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店しています。出店場所のブース番号「D75b」です。 下記の作品は、今回出品しています。 紀元前2世紀頃から9世紀までの約1,000年間イラワジ河流域で栄えたピュー仏教王国はほとんどがまだ謎に包まれています。 当該銀… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月07日 続きを読むread more
Burmese: 17世紀の北京ダック2羽 明日9月23日(日)は第四日曜ですが特別開催いたします。大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は「A 12-01」です。 下記の作品は、今回出品致します。 ビルマで貴金属や薬などを量る分銅として用いられたもので、古くは14~15世紀頃から最近まで使われていたようです。16~17世紀頃か… トラックバック:0 コメント:0 2018年09月22日 続きを読むread more
Burmese: 17世紀の獅子2頭 明日9月14日(金)~16日(日)まで「平和島骨董まつり」(本日9月13日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店いたします。出店場所のブース番号「D76a」です。 下記の作品は、今回出品いたします。 獅子形分銅は18世紀までしか作成されておらず、鳥形にくらべて獅子形は圧倒的に作成数が少ないようです。獅子形像は造形的に完成… トラックバック:0 コメント:0 2018年09月13日 続きを読むread more
Burmese: 16世紀の北京ダッグ 明日5月3日(木)~5日(土)まで「平和島骨董まつり」(本日5月2日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店いたします。出店場所はいつもの隣のブース番号「D75a」です。 下記の作品は今回出品いたします。 胸に顎を埋める形の姿勢は通称「マンダリンダック」とか「スリーピングダック」とも呼ばれている鳥形の分銅です。口で花を… トラックバック:0 コメント:2 2018年05月02日 続きを読むread more
Burmese: 高坏の籃胎漆器 今週5月3日(木)~5日(土)まで「平和島骨董まつり」に出店いたします。出店場所はいつもの隣のブース番号「D75a」です。 下記の作品は今回出品いたします。 籃胎漆器とは、表皮をとってから薄く裂いた竹幹を編んでつくった器形を籃胎というが、それに漆を塗ったものであり、丈夫で軽く変形が少ない。当該作品は黒漆をまず塗りこめ、その上から弁柄… トラックバック:0 コメント:2 2018年04月29日 続きを読むread more
Burmese: 幻の緑 本日4月15日(日)の大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)は天候不順のため、中止です。次回出店は特別開催日の5/12(土)です。 下記の作品は以前紹介したものですが、次回出品致します。レンガのように赤い素地(胡麻状の赤い粒が混じっている)に内側と外側上半分へ錫鉛釉の緑釉を掛けています。釉薬の薄くなった部分に鉄分が浮き出て赤く発色… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月14日 続きを読むread more
Burmese: 幻の白・緑 明日4月1日(日)は大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は東京駅寄りの「A 01-01」です。 下記の作品は以前紹介したものですが、今回出品致します。東南アジアでは他に例を見ない釉薬で、錫鉛釉を施したビルマ独特の焼物です。西アジアのイスラム陶器などに使用例があり、シルクロードによって伝… トラックバック:0 コメント:0 2018年03月31日 続きを読むread more
Burmese: 17世紀の北京ダック 明日9月15日(金)~17日(日)まで「平和島骨董まつり」(本日9月14日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店いたします。出店場所はいつものブース番号「D75b」です。 下記の作品は今回出品いたします。 ビルマで貴金属や穀物などを量る分銅として用いられたもので、古くは14~15世紀頃から最近まで使われていたようです。1… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月07日 続きを読むread more
Thailand: 綺麗なシャン仏 今週5月13日(土)「東京日本橋タワー」前広場の骨董市は天候不順のため、中止いたします。。 以前にも紹介した下記の作品は、次回出品します。 小仏ながら丁寧に作られている。オリジナルの漆や塗金の状態も良い状態で保存されています。ビルマ文字が台の前後面全体に描かれており、バランスも良く好きな仏さまです。 木造仏陀坐像 ビルマ シャ… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月07日 続きを読むread more
Burmese: 大きな台座の仏陀 明日4月16日(日)大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は前回よりも有楽町駅寄りの「A 11-01」です。 今日4月15日(土)「東京日本橋タワー」前広場の骨董市11:00~17:00に出店しています。コレド日本橋と高島屋の間です 下記の作品は、今回出品します。 杏形の目をした小さ… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月15日 続きを読むread more
Burmese: 17世紀の獅子 明日4月2日(日)大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は東京駅寄りの「A 01-02」です。 下記の作品は、今回出品します。 獅子形分銅は18世紀までしか作成されておらず、鳥形にくらべて獅子形は圧倒的に作成数が少ないようです。獅子形像は造形的に完成された様式美を備えており、丁寧な造り… トラックバック:0 コメント:2 2017年04月01日 続きを読むread more
Burmese: 17世紀の北京ダック 4月1日(土)「東京日本橋タワー」前広場の骨董市は、天候不順のため中止となりました。次回の出店予定は4月15日(土)です。 4月2日(日)大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は東京駅寄りの「A 01-02」です。下記の作品は、今回出品します。 ビルマで貴金属や穀物などを量る分銅として… トラックバック:0 コメント:2 2017年03月18日 続きを読むread more
Burmese: 獅子の分銅 来週11月20日(日)大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は前回と同じ「A 01-03」です。 下記の作品は、今回出品します。 ビルマのオピュームウエイトは19世紀まで鳥形と獅子形の2種類のみ作成され、獅子形は18世紀までしか作成されておらず、鳥形にくらべて獅子形は圧倒的に作成数が少… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月12日 続きを読むread more
Burmese: 鳥の分銅 来週10月16日(日)大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は前回と同じ場所の「A 01-03」です。 下記の作品は、今回出品します。 ビルマで貴金属や穀物などを量る分銅として用いられたもので、14~15世紀頃から最近まで使われていたようです。17~18世紀頃からアヘンなどの計量にも使… トラックバック:0 コメント:0 2016年10月09日 続きを読むread more
Burmese: 小さなライオン 明日9月25日(日)大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)9:00~16:00へ出店予定です。出店場所は前回と近くの東京駅寄り「A 01-01」です。 下記の作品は、今回出品します。 木彫に漆と赤漆を厚く塗り、いまはわずかに確認できる金彩を施した小さな獅子像です。台には両側面と前後にビルマ語が刻まれている。国章にはミャンマー… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月24日 続きを読むread more
Burmese: 花の盆 明日9月16日(金)~18日(日)まで「平和島骨董まつり」(本日12:00からはディーラータイムで有料です)に出店いたします。出店場所はいつものブース番号「D75b」です。 下記の作品は今回出品します。 漆を重ねて厚く塗り線彫りしてその上に別の色の漆を塗って拭き取ると線の中にその色が残って模様になる漆塗りの方法を蒟醤塗りと呼んでいる… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月15日 続きを読むread more
Burmese: 二人の僧侶 2月は東南アジア方面へ仕入れに出かけますので、次の骨董市への出店は3月4日からの「平和島骨董まつり」です。 山籠もりのような樹木に覆われた仏閣で、早暁から薄暮まで、読経、学問の仏道修行を行う二人の僧侶を置き、その下にビルマ語の銘文が刻まれている。周りのフレームには花形円文を巡らせています。黒褐釉を施したこの陶板はビルマの古都ペグー(現… トラックバック:0 コメント:0 2016年01月31日 続きを読むread more
Burmese: 仏陀の鐘 今日9月18日(金)~20日(日)10:00~17:00まで「平和島骨董まつり」に出店します。出店場所は前回と同じ、ブース番号「D75b」です。 下記の商品は、今回出品します。 ミャンマーから出土したこの小鐘はタウングー王朝時代に中国の僧侶によってもたらされたと思われます。胴中央には「仏陀像」と「佛」の文字を浮彫し、龍頭と下帯には双… トラックバック:0 コメント:0 2015年09月18日 続きを読むread more
Burmese: 魚のいる瓶 今日10月26日(日)9:00~16:00まで大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)に出店します。出店場所は事務局前の「C 01-07」です。下記の作品は以前にも紹介しましたものです。今回出品します。 灰白色の素地で、水引きした筒の下部に手捻りの魚形を貼り付けた特徴ある瓶に、オリーブグリーンの青磁釉を施しています。高台は板造りのあ… トラックバック:0 コメント:0 2014年10月26日 続きを読むread more
Burmese: 根っこが絡み付いた仏陀 明日6月22日(日)9:00~16:00まで大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)に出店する予定です。出店場所は有楽町駅寄りの「C 03-04」です。天気が不安定ですので開催するかは明日のこのブログでご確認ください。 11~13世紀にミャンマー全域に君臨したパガン王朝において、仏塔などの建立に際してこれら遷仏を制作・奉納された。 … トラックバック:0 コメント:0 2014年06月21日 続きを読むread more
Burmese: 目跡の盃 鉄分の多いねっとりした赤い素地に褐釉を掛けた作品はあるが、五つの目跡を持った褐釉の盃は見たことが有りません。外反した口縁は外に巻き込むように玉縁を作り、高台内は2重高台のような削りを施している。パヤジー窯跡から褐釉のものも発掘さているようだが、特殊な高台内の作りなどハッキリしない点が多く、窯の特定はまだ先になりそうです。 平盃の形姿は… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月23日 続きを読むread more
Bamese: 落ち着きの白 錫を含む鉛釉は東南アジアでは他に例を見ない釉薬で、しっとりとして白濁したビルマ独特の焼物です。西アジアのイスラム陶器などに使用例があり、シルクロードによって伝わったと思われます。シンプルな形姿の鉢だが、高台外側に3重の陽刻線が巡らされていて、高台の畳付まで釉薬が掛っていたと思われる。胎土は鉄分を多く含んだレンガ色で胡麻状の赤い粒が含まれ… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月27日 続きを読むread more
Burmese: シャンの小さな青銅仏 明日16日(日)9:00~16:00まで大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)に出店する予定です。9月2日雨天中止のため、前回出品予定だったミャンマーやチェンマイで最近仕入れたビルマの青銅仏を中心に、東南アジアものを今回出しますので、冷やかしに寄ってみて下さい。 ベトナム陶は今日明日休ませていただき、明日出品するビルマの小さな… トラックバック:0 コメント:3 2012年09月15日 続きを読むread more
Burmese: 仏と陶 本日は中止! 今日2日(日)の大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)は天候不順のため中止とさせていただきます。次回9月16日(日)にミャンマー等で仕入れたビルマの古美術を中心に新たな東南アジアものを出しますので、ご高覧ください。 昨日の続きで、ビルマの青銅仏と灰釉陶の一部を紹介します。*映像が見られない場合、空白の部分をクリ… トラックバック:0 コメント:4 2012年09月02日 続きを読むread more